植物の環境感覚:刺激受容から細胞応答まで - 文部科学省 科学研究費補助金 新学術領域研究 平成22年度~26年度

第4回ワークショップ
「IR-LEGOを用いた遺伝子発現誘導法」

ご案内

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日時:2012年10月18日-19日 「若手の会」に引き続いての参加も可能です。
場所:自然科学研究機構 基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)
募集人数:原則として、領域内の研究者・大学院生10名程度
応募多数の場合は選考しますが、8/31ごろまでにはご回答させて頂きます。
参加費:無料《懇親会費、お弁当代、お茶代として、1,000円程度を徴収させて頂く予定です。》
主催:新学術領域研究「植物の環境感覚」
担当:A03:「赤外線レーザー照射によるシロイヌナズナ単一細胞における遺伝子発現誘導系の開発」 浦和博子、亀井保博
共催:基礎生物学研究所 生物機能解析センター 光学解析室
世話人:西村幹夫、林 誠、諸岡直樹、斎田美佐子 ***********************************************************************************************

概要

 内容:新学術領域研究「植物の環境感覚」では、応答のミクロ な受容反応からマクロな生理反応に至る道筋を明らかにすべく、様々な レベルでの研究を行なっています。こうした本領域が目指す植物環境感覚の総合的理解には、外部刺激応答機構の分子レベルでの解析が必須です。第4回ワークショップでは、細胞レベルで標的遺伝子の発現を高効率で誘導できる手法であるIR-LEGO(InfraRed-Laser Evoked Gene Operator)に関する実習を開催します。IR-LEGOは赤外レーザーによる局所加熱により熱ショック誘導を単一細胞レベルで起こさせ、熱ショックプロモーター下流に組み込んだ標的遺伝子を発現させるシステムです。 実習に加え、この技術を使用しておられる、あるいは応用しようとされている研究者の方にセミナーをして頂き、IR-LEGOの発展的利用例についても知識を深めて頂く機会としたいと思っております。 どうぞ、この機会を、積極的にご活用下さいませ。

スケジュール

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実習では、シロイヌナズナ実生の根における単一細胞での遺伝子発現誘導を行います。
サンプルの調製法から実際の赤外レーザー照射、翌日には発現の様子を顕微鏡観察して頂く予定です。
また、時間のある方には基礎生物学研究所見学ツアー(1時間ほど)も予定しております。 ***********************************************************************************************

10/18(木)
9:00-9:30 受付(基生研地下1階バイトレミーティング室)
9:30-9:45 挨拶(長谷)・コースガイダンス
9:45-10:45 レクチャー1・2
11:00-12:00 実習1:サンプル調製
12:00-13:30 ランチ(弁当配布)

13:00-16:00 実習2:照射量計測、照射
16:00-17:00 セミナー1:「植物に温度センサーはあるか?―シロイヌナズナとトウモロコシの温度応答から学ぶ―」
広島大学大学院理学研究科 古本 強 博士*
17:30-20:00 懇親会
(自己紹介: パワーポイントによる簡単な研究紹介など)


10/19(金)
9:00-9:30 レクチャー3
9:30-11:00 実習3:発現観察
11:00-12:00  セミナー2:「植物過敏感反応(HR)の時空間的解析~IR-LEGOを用いたHR再構成系~」
東京大学教養学部 別役 重之 博士*
12:00-13:00 ランチ(各自)

13:00-14:00 基生研見学(希望者)
大型スペクトログラフ、モデル植物支援室、西村研


申込み方法


申込方法:【申込書テンプレートはこちら】テンプレートをメールにコピー&ペーストし、biforum(AT)nibb.ac.jpまで送信してください。(※ATを@に変えてください。) 
8/24(金)17:00 締切。                                

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